ポーカーのコツ・必勝戦略TOP3!初心者はまずこれを習得しよう。テキサスホールデム

ポーカー
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この記事を読んでいる人は、

・ポーカーを始めたいけど何を最初に覚えるべきか分からない。
・ポーカーを始めたが中々勝てるようにならない。
・ポーカー初心者にまず何を教えた方が良いか知りたい。

と思っている・悩んでいるでしょう。

今回はそんなあなたのためにポーカー(テキサスホールデム)でまず最初に覚えるべき戦略を3つに厳選してご紹介します!

この記事の内容について

・ポーカー初心者が勝つためにまず覚えるべき戦略を3つご紹介!

・初心者向けにポーカー専門用語も少なめで分かりやすく解説!

・筆者の実体験も交えてお伝えします!

管理者
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今回ご紹介する戦略・戦い方をすぐに実践してみてください!

たった3つで劇的にあなたのポーカーが変わります!!

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ポーカーのコツ・必勝戦略TOP3

ポーカーのコツ・必勝戦略TOP3

① リンプイン(リンプ)をしない!

コンティニュエーションベットを打つ。

③ ベット額はポットの1/3~1倍にする。

上記が初心者がまず覚えるべきポーカーの戦略TOP3です。

ポーカー(テキサスホールデム)において定石と言われている戦略は他にも多くありますが、今回は私が厳選した3つを解説していきます。

この3つの戦略を選択した理由は、これらの戦略のおかげで私のポーカーが特に変わったと感じたからです。

私が主に感じたことは、
ポーカー初心者だと思われなくなった。(ナメられなくなった)
勝つ回数が増えてポーカーがさらに楽しくなった。

ということです。

あなたもまずはこの3つの必勝戦略・戦い方をマスターしてポーカー初心者を脱出しましょう!

ポーカーのコツその1:リンプイン(リンプ)をしない!

リンプイン(リンプ)とは、プリフロップにおいてオープンレイズ(自分が最初にレイズ)できる状況でレイズではなくコールで参加することを指します。

リンプインしないということは、プリフロップで自分までフォールドで回ってきたらレイズで参加しよう。ということです。
※自分の前にレイズで参加したプレイヤーがいる場合にはコールでも問題ありません。

リンプインは初心者がやりがちな代表的なプレイで、リンプインをすることによって「弱いハンドの相手も参加させてしまう。」「ポットを膨らませることができない。」など生じる不利益が非常に多いです。

リンプインについてもっと詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。↓

リンプインは馬鹿にされる!?

~プリフロップ~

🔰初心者
🔰初心者

コール

経験者
経験者

あのプレイヤーリンプインしたな。

初心者確定。

これは私の体験談ですが、リンプインをするとその時点でポーカー初心者のレッテルを貼られます。。。

経験者が初心者を馬鹿にしたり、笑いものにすることは良くないことなので口に出すプレイヤーは少数派ですが、心の中ではそう思っていることでしょう。

チェックできるのにフォールドするくらいの初心者感があります。(※筆者主観です。)

逆に言えば、リンプインさえしなければポーカー初心者ではない。(幾分かの知識があるプレイヤーだな)という印象になります。

まずは「リンプインしない」を徹底しましょう。

プリフロップにおいて、
自分までフォールドで回ってきて、参加したい場合はレイズで参加する。

コールで参加(リンプイン)しない。

ポーカーのコツその2:コンティニュエーションベットを打つ

コンティニュエーションベット

コンティニュエーションベット(CB)とは、プリフロップでレイズしたプレイヤーがフロップでもベットすることを指します。

私はコンティニュエーションベットがポーカー初心者が最も簡単にできる、かつ成功しやすいブラフベットだと思っています。

コンティニュエーションベットについてより詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。↓

コンティニュエーションベットの理想的な頻度は、
インポジションの場合、60~90%
アウトポジションの場合、35~50%

だと言われいています。

毎回コンティニュエーションベットをしていたら周りのプレイヤーにバレてしまいますので、気を付けましょう。

ブラフすることが怖くなくなるコツ

何もヒットしていないのにベットするのって正直ちょっと怖い…

と思っていませんか?

私も最初は正直ブラフをすることが怖かったです。

ブラフせずに素直にプレイするとマイナスになっていくことは知っていましたが、なかなかブラフできず、「ブラフしないと!」と焦って思い切ってやった時には案の定失敗の繰り返しでした。

ブラフすることが怖くなくなるコツは、「ブラフ=嘘」という考えをしないことだと考えています。

自分が嘘をついているという意識があると、それが表情や仕草などに分かりやすく出てすぐに見抜かれてしまいます。

コンティニュエーションベットの場合も、完全に嘘のプレイにはあまりなりません。

ヒットしていない状況でも大抵はターン以降でより強いペアやストレート・フラッシュができる可能性があるはずです。

その状況でベットすることは完全なる嘘(ブラフ)のプレイというよりは、この先で勝つ可能性があるからそのためにポット金額を膨らませているという考えができるはずです。

このような、まだ勝つ可能性がある状態でのベットをセミブラフと言います。

ポーカー初心者のうちはまずこのようなブラフから始めて自信を付けていきましょう。

ポーカーのコツその3:ベット額はポットの1/3~1倍にする

ポーカーでベット額を決める際には、「ポット額に対してどれくらいのベットをしようか」と考えることが一般的です。

ベット額はポットの額の1/3~1倍にしましょう。
30%~100%とも言われますがどちらでもよいと思います。

1/3~1倍の幅のなかでも、「ポットの1/3倍」「ポットの1/2倍」「ポットの3/4倍」「ポットの1倍(同額)」の4パターンのベットから選択するとよいでしょう。

1/3以下のベットや1倍以上のベットは、全く相手へのプレッシャーにならなかったり、より大きなプレッシャーにならず損失を大きくするだけの場合が多いです。

ポットに対して小さすぎるベットは意味ない?

ーポット額ー
10,000点

🔰初心者<br><strong><span class="bold-red">ハンド:♡K♡9</span></strong>
🔰初心者
ハンド:♡K♡9

ペアにはならなかったけど相手も弱そうだし、1,000点ベットしてフォールドさせよう。

ベットしたらヒットしているように見えるだろう。

中級者~上級者<br><span class="bold-green">ハンド:♧8♤7</span>
中級者~上級者
ハンド:♧8♤7

コール

🔰初心者<br><strong><span class="bold-red">ハンド:♡K♡9</span></strong>
🔰初心者
ハンド:♡K♡9

なんでそんなに強くないのにコールできるの!?

このように思ったことはないですか?
私もポーカーを始めたての頃はよく思っていました。

ポット額が10,000点のときにベットする1,000点と、ポット額が2,000点のときにベットする1,000点は全くの別物なのです。

なぜなら中級者~上級者は「期待値」を計算してアクションを考えているからです。

ポットに対しての割合が小さいベットであるほど期待値がプラス(フォールドよりコールなどほかのアクションが利益的)になりやすく、相手からしたら何のプレッシャーにもなりません。

勝率が0%のとき以外は全てコールやレイズした方が利益的になってしまうこともあります。

最低額のベットやポットに対して小さすぎるベットは控えるようにしましょう。

期待値についてもっと知りたい方はコチラの記事をご覧ください。↓

ベット額は、
「ポットの1/3倍」「ポットの1/2倍」「ポットの3/4倍」「ポットの1倍(同額)」

まとめ(必勝戦略TOP3)

リンプインせずレイズして参加する

プリフロップで自分が最初にレイズして他のプレイヤーからリレイズがなくフロップに行ったら、1/3~1倍の額のベットをする。

今回の内容を簡潔にまとめると上記のようになります。

長々と解説してきましたが、実際にはたったこれだけなのですぐにできそうですよね?

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