コールドコールとは?
ポーカーにおいてコールドコールとは、レイズが入った際に自分の後にもアクションを控えているプレイヤーがいる状況でコールをすることを指します。
コールドコールの具体例
コールドコールとなる例
上の画像は、
フロップにおいて①がベット、それに対して②がレイズ、③がフォールドし、④⑤⑥がコール。①のアクションがまだ残っている状況です。
この場合、④⑤⑥のプレイヤーがコールドコールをしているということになります。
最後に①のプレイヤーにアクションが戻り、コールした場合には、①はコールドコールではなく通常のコールになります。
コールドコールにならない例
上の画像は、
フロップにおいて①がベット、②がコール、③がフォールドし、④⑤⑥がコールして終了です。
この場合、全員が通常のコールをしていることになります。
ベットはありますが、レイズしたプレイヤーがいないためコールドコールにならないということです。
まとめ
コールドコールについて理解は深まりましたでしょうか。
当ブログでは、他にもポーカー初心者向けの情報を発信しておりますので、是非ご覧ください。