こんにちは。📜
このブログは、ビジネス初心者・22歳男の学びの軌跡です。
自分の知らないことが見つかった時、ほとんどの人はいくつかのサイトを見て情報収集をします。
1つの記事だけだと本当のことが書いてあるか分からないからいくつかのサイトを見たい。けど時間がかかる。。。
なんてことよくありますよね?
このブログは管理者が10個以上の記事・ブログ・動画・本を比較してまとめているのでかなりの時間の効率化が望めます!
『日報の書き方』について調べる前の僕と同じような人の助けになるように、自分が調べてまとめたものを公開していますので、多くの初心者の方が共感できる内容や気になるポイントについて解説できているブログとなっています。
最後には、知っていると得するニッチな情報までご紹介しているので是非最後までご覧ください!
このブログについてもっと知りたい方はこちら👇
はじめての『日報の書き方』まとめ
参考物一覧
今回参考にした記事・ブログ・動画・本は以下の15個になります!
もっと詳しく内容を知りたくなった方は下記のリンクから見てくださいね。
①上司が唸るシリーズ 日報の書き方
②もう時間をかけない!日報の書き方のポイントやテンプレートをご紹介
③<仕事で差がつく>日報の書き方と活用方法
④業務日報の書き方と例文
⑤【5分で提出できる!日報の書き方】ポイントや無料テンプレートをご紹介
⑥エクセルの日報は時代遅れ!いますぐ日報アプリを導入すべき3つの理由
⑦仕事で役立つ日報の書き方のポイントはなに?明日から使えるテンプレも紹介
⑧【皆知らない】仕事ができない人の「文章の書き方」10選
⑨めんどくさい日報を超短時間で的確に仕上げる時短術6選!
⑩日報、報告書などをExcelで作る、Excelのスゴ技 2回 Excelで作る時短文書フォーマット
⑪週報・日報・月報とはなにか?
⑫日報はなぜ必要なのか?
⑬日報とは? 目的やメリット、注意点、作り方や書き方、共有する手段などについて
⑭日報はその日の朝に「先に」書く
⑮日報アプリおすすめ12選(無料あり)|機能や特徴を比較
『日報の書き方』を調べたきっかけと考え
日報を書くと仕事をサボらなくなりそう
先ず『日報の書き方』を調べたきっかけについてです。
簡単に言うと、僕が仕事をサボってしまいがちだからです。😅
僕は会社に所属しておらず、日々の業務の強制力がないので、ブログにしても日々のインプット・アウトプットを後回しにしてしまうことが多いです。
日報を書くことで1日のスケジュールが明確になる気がしました。
やった方が良いし、やり始めたら集中できるのになぜか始めれないんですよね。。。
高校生の受験勉強を思い出します。
日報っていつ書くの?
そもそも調べる前は「そもそも1日の始めに書くの?終わりに書くの?」というレベルでした。
日報とは、日々の業務を報告する書類のことです。
主に、その日の業務記録を報告するツールとして多くの企業で活用されているので、その日の終わりに提出するのが主流となっています。
約8時間で15個の内容を参考に調べた結果、
日報は報告だけのツールだと思っていたけど、その他にも沢山のメリットがあるんだという事に驚きました!
日報とは管理側のためだけのモノではなく、書き手のためのモノでもありました。
初心者の皆さんもこの記事を読むとそのように考えることでしょう。
早速内容に入っていきます!
【本編】『日報の書き方』まとめ
日報の書き方とは
日報は成長・報告のために書く
日報の目的は「成長」と「報告」です。
「報告」だけなら今日の出来事だけを羅列するだけでいいのですが、
「成長」のためでもあるので、目標・課題・解決策・明日の目標・明日の業務内容までしっかりと書きます。
毎日の仕事をしっかり振り返ると、自己の成長につながるのです。
目標を立てる(Plan)・業務を実行する(Do)・業務を振り返り改善点を見つける(Check)・改善策を考える(Action)というPDCAサイクルを回すことも忘れないようにしましょう。
書いたら終わりではなく、それを活用することで自分の力になるのです。
書くべき項目
成長するために書くべき項目は、PDCAサイクルに沿った以下のものになります。
■ 今日の目標(Plan)
■ 今日の行動(Do)
■ 良かった点・悪かった点(Check)
■ より良くする行動・改善行動(Action)
■ 明日の目標・行動予定(Plan)
この項目を記入することで日報がただの報告書ではなくなります。
量より質
日報は量より質です。
時間をかけるのは無駄ですし、仕事が終わってすぐに帰りたいのに日報に時間を取られてしまうことはストレスにも繋がります。
以下が「時間がかかる原因」と「時間をかけない方法」になっていますので参考にしてください👇
◎ 時間がかかる原因
・日報を毎日1から作っている
・その日の終わりにまとめて書いている
◎ 時間をかけない方法
・テンプレートを使う
・気づきがあればその都度メモを取っておく
ここまでが多くの記事で共通して書かれていたことです。
記事によって意見が分かれていたこともありましたので、次の見出しでご説明します!
記事によって意見が分かれていたこと
Excelを使う?アプリを使う?
テンプレートが紹介されている記事は、Excelで作ったものがほとんどでしたが、最近の記事で「Excelの日報は時代遅れだ!」という記事がいくつかありました。
結論、僕はアプリのほうが良いと感じました。
その理由は以下の3つです。
また、アプリにはコミュニケーション型とデーターベース型の2パターンがあるので会社やチームの目的に合わせて使うようにしましょう。
コミュニケーション型は、部署、支店、店舗などをまたいで日報を共有できる特徴があります。
データベース型は、報告フォームに沿って入力すると、内容が自動的にデータベース化され、「誰がいつどの顧客に訪問したのか」などの情報が簡単に集計できるようになっているます。
とは言いつつも、アプリは料金がかかるものが多いので小規模の場合や目的がはっきりしていない場合はExcelのテンプレートから始めてみてもいいでしょう。
僕が作ったテンプレートも載せておきますので是非使ってみて下さい!😁
これも知っておけばもうマニア!
「週報」「月報」も書こう!
日報だけでなく、「週報」「月報」もありました。
日報は、毎日の目標に対する振り返りですが、「週報」や「月報」も書くことによって、週や月単位の目標設定&振り返りが報告と同時に可能になるのです。
やり方としては日報と変わらず、週や月の最後にまとめて書かないように気を付けながらまとめていくなモノになります。
そうすることでより良い週報・月報になり、さらに成長できることでしょう!
アウトプット計画・結果について
最後にこれからアウトプットしていく予定について共有して終わりにしたいと思います。
あなたがアウトプットするときの参考にしてくださいね!
具体的な計画や結果に関しては、別の記事または有料のnoteで公開しようと思っていますので気になる方は公開をお待ちください!
以上が今回『日報の書き方』について約8時間調べた成果になります。
このブログを読んだ初心者の方は少なくとも8時間の節約が出来ているので、その時間をまた新しい学びの時間に使って効率の良い成長が出来ることを願っています!
ありがとうございました。😁