話し上手になる為の最強練習法【チャップリンの即席話】(2人~)

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こんにちは。😁

今回は、話し上手になる為に最強練習法【チャップリンの即席話】についてご紹介します!

話し上手になる一番の近道は、『学習・実践・改善』を繰り返すことです。

たくさん挑戦してたくさん失敗しましょう!✊

でも、もう失敗も良いと言われる歳でも環境でもないんですよね。。

僕も失敗したくないなあ。

仕方ないですね。😅

でしたら、実践のような練習が出来る方法【チャップリンの即席話】をご紹介します!

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チャップリンって誰?

サー・チャールズ・スペンサー・チャップリン
映画の黎明期において、数々の傑作コメディ映画を作り上げ、「喜劇」の異名をもつ。同年代に活躍したコメディアン、バスター・キートンハロルド・ロイドと並び、「世界の三大喜劇王」と呼ばれる。チャップリンは、ハリウッドにおいて極めてマルチな才能を示した人物であり、徹底した完璧主義で知られていた。その作品は、笑いとユーモアの陰に鋭い社会諷刺、下町に生きる庶民の哀愁や怒り、涙までも描かれている。(引用:Wikipedia)

上記のように、チャップリンは大勢の人の前に立って話すことが得意な印象が持たれています。

しかし、元々はとても内気で人前で話すことが大の苦手だったようです。

人気が出るにつれて人前で話す機会が増えてしまったチャップリンは、仲間と一緒に話す練習をすることで「世界の三大喜劇王」と言われるまでになったのです。

チャップリンの即席話(2人~)

この練習のメリット
・人前で話すことが得意になる
・頭の回転が速くなる

準備をしよう

先ずトランプのような白紙のカードを用意します。(何枚でも可)

そこに1枚ずつキーワードを書き込みます。キーワードにジャンルなどの制限はなく、それぞれが思いついた言葉を書いていきます。

それらのカードをまとめて、裏返して山札として中央に置きます。

これで準備完了です。

まずは初級レベルから始めてみよう。

一人ずつカードを引いて、出たキーワードについて1分間エピソードを話します。

話の流れや分かりやすさは気にしなくてもいいので1分間話し続けてみましょう。

その後に、残りの人が1つずつその話について質問します。

質問に回答できたら1人目終了となり、これを繰り返します。

point:できるだけ身近な話のほうが自分でイメージしながら話せるのでオススメです。

慣れてきたら中級レベルに挑戦!

中級の場合は、3分間エピソードを話します。

その後は初級と同様に質問に回答して終了です。

3分間だとかなり長く感じると思うので、関連するいくつもの話題を話すといいでしょう。

上級レベルが出来たらもう大丈夫!

上級の場合は、まず初めに主題を伝えてから3分間エピソードを話します。

その後は初級と同様に質問に回答して終了です。

始めに主題を提示することで聞き手からするとかなり聞きやすい話し方になります。

しかし、そのためにはカードを引いた瞬間に頭の中で話が完成していなければなりません。

ここまでできるようになれば、頭の回転も速くなり、話すことが得意になってきていることでしょう。

まとめ

いいかがだったでしょうか?

この練習法をやれば話し上手になること間違いなしです。

しかし、本当の意味で話し上手になる為にはもっとやるべきことがたくさんあります。

こちらの記事でご紹介しているので、真の話し上手になりたい方は、是非ご覧ください!👐