【フェイクニュース】#検察庁法改正案に抗議します の真実

ビジネス
スポンサーリンク

こんにちわ😉

皆さん「フェイクニュース」という言葉を最近よく聞きませんか?

フェイクニュースは虚偽報道とも呼ばれ、マスメディアやソーシャルメディア等において事実と異なる情報を報道すること。または事実と異なる報道を行うメディアそのものを指し示すものです。

現代社会は情報社会が発達してきており、フェイクニュースが多く出るようになってきました。

フェイクニュースが社会問題となっており、様々なところで嘘の情報により大きく動かされてしまったなどという事が多くあるそうです。

#検察庁法改正案に抗議します 700万リツイートの真相

YouTube:アシタノワダイ

今回はこのフェイクニュースについて

・フェイクニュースとは何か
・フェイクニュースの事例にはどんなものがあるか
・フェイクニュースに騙されない為にはどうすれば良いか

上記の観点から詳しく解説していきます。

フェイクニュースの事例の部分で最近最も話題となった「#検察庁法改正案に抗議します」の真実についても解説しているので是非ご覧ください!👐

スポンサーリンク

フェイクニュースとは

フェイクニュースは冒頭でも書いたように、虚偽報道とも呼ばれ、マスメディアやソーシャルメディア等において事実と異なる情報を報道すること。または事実と異なる報道を行うメディアそのものを指し示すものです。

初めから虚偽であることを認識した上で行う架空の報道や、推測を事実のように報道するなど、故意のものについては捏造報道といわれることもあります。

フェイクニュースの事例

筑波大学が核実験をしている!?

近年はSNSの普及により情報が一瞬で広まります。

筑波で地震が起きると「筑波大は核実験をやめろ」といったフェイクニュースが流れるそうです。

このツイートは誰がいつ始めたのか分かりません。

しかし、これらのツイートを見ている人の中には信じてしまっている人も多くいるようです。

コロナによるトイレットペーパー問題

2020年コロナウイルスの蔓延により様々なニュースを見てきたと思います。

その中でフェイクニュースとしてSNS等で大きく報道されたトイレットペーパー騒動がありました。

「トイレットペーパーや生理用品といったものにマスクと同じ原材料が使われているから商品が生産や輸入がされなくなる。」

などの嘘の情報が流れてしまったためにトイレットペーパーを買い占める人が続出しました。

これにより一時商品が品薄の状態が続き、社会全体を混乱させました。

#検察庁法改正案に抗議します の真実

詳しく知らない人のために画像を作りました!

左が「ポイント」、右が「批判」です。👐

特に『🔷 安倍首相と親しい黒川検事長を検事総長にするための法改正』がメディアで大きく取り上げられていました。

しかし実際のところ安倍首相と黒川検事長は一度も2人で会ったことがない間柄だそうです。

さらに、仮にこの法案が可決されてもこの法律が施行されるのは「2年後の4月1日」となり黒川検事長はその時点で「満65歳」で法改正の条件から外れるようになっているのです。

この報道やTwitterでの拡散は操作されたものであり「作られた世論」だったのです。

いったい誰がフェイクニュースを作り出したのでしょう。。。

黒幕は『朝日新聞と林検事長』ではないかと言われています。

朝日新聞と林検事長は以前から繋がっているのではないかと言われており、今回も黒川検事長ではなく林検事長を検事総長にするためにフェイクニュースを出したのです。

理由としては
・最初に批判しだしたのは朝日新聞。
・黒川検事長の退任が決まりそうになった時に朝日新聞の記者が林検事長にお祝いに行っている。
・朝日新聞と産経新聞の記者が黒川検事長と賭け麻雀。→ 黒川検事長は退任。朝日新聞の記者は1ヶ月の停職。

主に上記のことが挙げられます。

このフェイクニュースには僕を含めたくさんの人が踊らされていたと思います。

今回はフェイクニュースだと分かりましたが、もしかすると日本はまだ知られていないだけでフェイクニュースだらけかもしれません。😱

メディアリテラシー(見抜く力)を養うために

沢山の情報が流れているため、どれがフェイクニュースかを見分けるのは容易ではありません。

さらに大手サイトも対策に力を入れるといっていたが、他サイトで同じことを書かれてしまうと結局意味がありません。

ユーザー一人一人がメディアリテラシー(見抜く力)を持つことが重要になってきます。

メディアリテラシー(見抜く力)を養うためにはどうすれば良いでしょうか?

今回は多くある中からオススメを3つご紹介します!

違和感を覚える

目の前の情報を全て鵜呑みにしていませんか?

怪しいと思ったら一度その記事を書いた人のアカウントを見たりその情報が正しいかどうかを色々なサイトで検索をしてみてください。

その色々な情報をみて、判断した方が良さそうです。

主に『肯定意見・否定意見・中立意見』の3種類の情報を見てから判断することが良いと言われています!

掲載サイトの評判を知る

そのサイトがいつも正しい情報が流れているのかに注目しましょう。

人というのは自分に都合のいい情報ばかり入れてしまう傾向があります。

サイトの評判を見て正しい情報がかかれていそうだという事が分かってから内容を見るようにしましょう。

特にTwitterのような本当かわからないような情報は鵜呑みにしてはダメです。

記事の投稿者の情報を確認する

最近できたばかりの情報者のアカウントは、フェイクニュースを拡散するためだけに作られていたりします。

長期的なアカウントであれば、過去のツイートを見ることで真偽がすこしながら見えてくると思います。

プロフィールや自己紹介が大事だというのはこういった理由からだったんですね!

まとめ

いかがでしたか?

もしかしたら今見ているニュースもフェイクニュースなのかもしれません。

こう言ったフェイクニュースを見抜くために、その場の情報を鵜呑みにせず、一度立ち止まって考えることが必要です。

社会問題となってきている今、一人一人が意識して見抜く力を養うことで未然に防ぐことができ、確実に減ってくると思います。

この記事を読んで頭の片隅にでも置いていただけると幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。